2025年5月5日のこどもの日、おやじ四人のお散歩隊が京浜東北線王子駅から埼京線十条駅方面へと、観光& 昼呑みの街ぶらの旅にでかけました。
今回の記事は、街ぶら前半(王子駅から東十条駅付近まで)の名所旧跡めぐりを、王子神社から立寄り順にご案内します。
1 博物館と名所旧跡めぐり
JR京浜東北線王子駅中央口改札からスタートし、次の施設を訪ねました。
①お札と切手の博物館 ⇒ ②飛鳥山公園 ⇒ ③音無親水公園 ⇒
④王子神社/関神社 ⇒ ⑤王子稲荷神社 ⇒ ⑥名主(なぬし)の滝公園
(今回のご案内スポットは、④から⑥です。)
2 立寄り先の見どころ
④王子神社/関神社
ア)王子神社
音無親水公園の北斜面の上には、(旧称は王子権現という、王子の地名の由来になったともいわれる)北区最大規模の神社=王子神社があります。創建700年を超える神社で、池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』にたびたび登場するのも、たいへん親しまれている証かもしれません。ご利益は安産、厄除け、家内安全、子育てなどと云われています。 – 王子神社 –



イ)関神社
王子神社境内の駐車場奥に、「関神社」という、全国的にも珍しい理容業・美容業・かつら業から神様として信仰される「蝉丸(せみまる)」を祀った神社があります。髪の毛を供養する毛塚や大相撲の床山さんが勧進した柱石が並んでいます。髪の毛の悩みや不安を抱える人にも信仰される神社とのことで、私たちもお参りさせていただきました。


⑤王子稲荷神社
次のスポット・王子稲荷神社は、征夷大将軍源頼義により「関東稲荷総司」の称号を受け、小田原北条氏、徳川将軍家代々の祈願所と定められてきた稲荷神社です(東京都神社庁HPより)。王子稲荷へのルートは王子神社北側の権現坂をJRの線路方向に下り、最初の信号の交差点を左折、中央工学校の校舎が立ち並ぶ通りを5~6分歩くと神社の入り口にたどり着きます。
パワースポットといわれる王子稲荷神社は、急斜面の中腹に建てられた歴史を感じさせる佇まいのなか、立派な山門、社殿や落語「王子の狐」の舞台として知られるように、狛犬ならぬ狛狐が参拝客を迎えます。また持ち上げたときに予想以上に軽く感じられれば願いが叶うという「御石様」がまつられています。われわれも持上げてみましたが、私にはなんだか重かったような…。
運試しをする方は、くれぐれも腰を痛めないよう、ご注意ください。
王子稲荷神社 – 東京都神社庁



⑥名主(なぬし)の滝公園
お稲荷さんを参拝した後は、北側に隣接する、江戸時代末期の王子村名主の邸宅跡地を整備した庭園を見学しました(入場無料)。敷地内は日本庭園や滝や木々の間を回遊できるよう整備されています。園内には落差8mほどある男滝(おだき)のほか、女滝(めだき)・独鈷の滝(どっこのたき)・湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)という四つの滝があります。が、男滝以外の水は止められている、老朽化した木橋は通行止めになっている、など施設老朽化や維持経費節減の影響が出ていそうで、残念です。


おわりに
今回は王子駅すぐそばの、北区の名所旧跡として歴史のある王子神社/関神社から王子稲荷神社を経て、東十条駅方面の名主(なぬし)の滝公園へと向かいました。
次回は東十条駅南口近くで名物どら焼きを買い、下町の雰囲気を味わいながら十条駅方面に向かい、昼呑みを楽しんだ後、商店街をぶらつきます。

