JR京浜東北線王子駅からスタートした街ぶらの後半(東十条駅から十条駅)は、美味いものと下町情緒を楽しむ旅です。
1 うまいモノ店と商店街めぐりのルート
街ぶら後半のルートは次のとおりです。
①黒松本舗草月 ⇒(東十条駅 ~ 十条中央商店街) ⇒ ②十条篠原演芸場 ⇒ (十条駅) ⇒
③會津・喜多方らーめん愛絆(すずな) ⇒ ④十条銀座商店街 ⇒ 解散
2 街ぶら~うまいモノやさんと商店街など
東京名物のお土産を買い、福島の喜多方ラーメンと会津地方の地酒を楽しんだ後、活気ある商店街巡りをしました。
①黒松本舗草月~東京三大どら焼きの名店
京浜東北線東十条駅南口前の跨線橋の麓約1分の場所にあり、上野「うさぎや」、浅草「亀十(かめじゅう)」とともに東京三大どら焼き・御三家と云われる名店です。行列覚悟でしたが幸い店外の行列は無く、店内には品物選びと会計のお客さんが10人位だけ。税込で1ケ162円と手頃な評判のどら焼きは、売り切れていませんでした。因みにどら焼きの消費期限は、夏場は2〜3日、冬場は3〜5日とのこと。お土産に買ったのは4個、もっと買ってもよかったですね。
黒松



②十条中央商店街と十条篠原演芸場
黒松の脇の跨線橋を登ると東十条駅南口です。その先にある下町らしい風情のある「十条中央商店街」を抜けると、たちまち埼京線十条駅です。駅近のこの商店街には、通りの幅は狭いながらも和食、洋食、エスニック料理などの小さな飲食店や酒屋、精肉店などが並んでおり、確かに住みやすそうな街だと感じました。この通りは別名「演芸場通り商店街」で、通り沿いには1951(昭和26)年開業の「十条篠原演芸場」という大衆演劇場があります。月替わりで行われる芝居や歌謡ショーなどの舞台に立つ人気俳優を目あてに、おっかけおねーさん方が多数出没するそうです。おじさん散歩隊は演芸場の外観で雰囲気を味わい、昼呑みの現場へと急ぎました。
浅草 木馬館大衆劇場|十条 篠原演芸場|HOME




③会津・喜多方ら-めん愛絆(すずな)
埼京線十条駅前に聳え立つ39階建の超高層マンションを背にして約5分、12時半頃お店に到着。少し待つ覚悟で店内を覗くと、丁度四人席が空いたとのことで、ラッキーでした。
こちらは、喜多方らーめん店ながら日本酒の品揃えが豊富で、ラーメンの具材などをつまみに、様々な会津の地酒を楽しむことができます(本ブログの「十条・喜多方らーめん屋さんで會津の銘酒を堪能」もご覧ください)。
通常は食券方式なのですが、私以外の散歩隊メンバーには初見参なので、メニューを見ながらゆっくりお酒選びを楽しんでもらえるよう、(いつものことですが)後払いにしていただきました。
この日の昼呑みは、まずビールといつもと同じおつまみ三種盛り(焼豚、支那竹、煮卵)、枝豆、餃子を注文し、日本酒は各人の好みの銘柄をたのむことにしました。店主の秦さんからは「GW中に日本酒の売れが良かったので品揃えが手薄になった」と言われましたが、会津清酒利き酒3種盛りのほか、写楽、飛露喜、弥右衛門、辰泉、吉の川などを次々に注文。もともと品揃えが豊富なので、いろいろな會津の銘酒を楽しめたと思います。
今回の新発見は、私がこれまで注文したことのなかった「ねっかの焼酎サワー」を仲間が注文、少し味見させてもらったら、ことのほか美味しかったことです。次回お店に行ったら、必ず呑みそうな気がしました。このような調子でいろいろ呑んだ後は、いつものように会津山塩ラーメンをいただき〆にしました。こんな感じでおじさん四人組の昼の宴会は約二時間で終了、お代は一万四千円ほどでした。






④十条銀座商店街
昼呑みの後は、戸越銀座、砂町銀座と並ぶ東京三大銀座商店街と云われる十条銀座商店街をそぞろ歩きしました。衣料品、食料品、惣菜、和洋中の食堂などが立ち並ぶ昼下がりの商店街は、地元の買物客や観光客らしき方々で混み合っていました。活気のある商店街のある街ってイイナと、あらためて感じられました。友人たちに話のタネにと、街あるき番組などによく登場する、から揚げボールで有名な「鳥大」に向かいましたが、この日はあいにくお休みでした(写真は以前に行ったときのものです)。
十条銀座商店街のぶら歩きで少し酔いも覚めたので、今回の街ぶらミッションを終えました。
十条銀座どっとこむ -東京都北区十条銀座商店街 公式





おまけ
今回の街ぶらの旅ではお邪魔しませんでしたが、十条銀座商店街の先には十條湯という銭湯があります。銭湯設備のリニューアル時に喫茶店を併設するなど、街の社交場として頑張っているそうですので、紹介させていただきます。
営業時間:15~21時、定休日:月曜・金曜銭湯料金は520円、サウナは別料金
詳しくは「東京都浴場組合 東京銭湯マップ」をご覧ください。
十條湯 北区:埼京線「十条」駅下車、徒歩5分 東京銭湯マップ

